ソロキャンパー、ソロツーリング視点です。
ストーブ
コンロ、調理とコーヒーを沸かすのにはかかせないストーブ、ツーリング先のスーパーで購入した食材で一杯やるのが楽しみなので持ち物からはずせない、自分にあった燃料から選択したい。
・アウトドア缶(OD缶)
コンパクトに収納でき、クッカーの中に納まるサイズの缶もある、寒冷地に対応したものも豊富、若干燃料代が割高。
・カセットボンベ缶(CB缶)
OD缶に比べてかさばるがランニングコストが魅力、調達もしやすい。ノーマルのものは寒冷地だと出力が大幅に弱まるので注意。
・ガソリン
ホワイトガソリン使用のものはランニングコストが高い、レギュラーガソリン使用の場合、ツーリングではバイクと燃料を共用できるので使い勝手が非常によくなる、近年携行缶に対する風当たりが強くなりつつあるのがネック。
・固形燃料
携帯性はいいが使い切りなのがネック、使用できる範囲は限られる。
・その他、灯油、アルコール
未使用
ひと月を超える長期ツーリングの際はコールマンのレギュラーガソリン使用可能なモデルを使用した、長期の使用にもかかわらずノートラブルで大変頼りになった。
一週間ほど荷物を背負ってうろつくキャンプではCB缶をチョイス、一人分の煮炊きなら一缶で5日ほど可能であった。
風よけに100均やホームセンターで売っているガステーブル用のアルミ板を加工したところなかなか具合がよかったのでおすすめである。
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